
2012年1月1日号
クリスマスイブ、ふと見上げる夜空にはオリオン座がやさしさく、それでいて確かな存在感で輝いています。
見馴れた冬の正座、あるべきものがそこにある!! なんだかほっとします。
2011年がもうすぐ終わろうとしています。
今年は世界にとって、日本にとって大変な年となりました。
アラブの春、ヨーロッパの経済危機、そして日本人にとって忘れられない、忘れてはならない東日本大震災。
この大震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
先日、世界一幸福な国、ブータンよりワンチュク国王ご夫妻がご来日され大ブームとなりましたね。
震災を経験して思うのは、『幸せってスペシャルに素晴らしい出来事があるかではなく、何気ない日常の生活、平穏な明日を繰り返し迎えられる事にある』と言う事です。
帰るべき家がそこにあり、大切な人がそこに居る、あるべきものがそこにある!!
実は、私たちの扱う保険という商品の考え方もそこにあります。
繰り返される日常(本来あるべき姿、幸せ)の途中、突然一家の大黒柱に万一の事が起きるということとは・・
昨日まで笑い声に包まれていた食卓の中心、もうその席に座る人は無くポッカリ空いたままです。
居るべき人がそこに居ない。
残された家族の悲しみや寂しさ、不安はいかばかりでしょう。
残された家族の、せめて経済的負担、不安を取り除き、一日でも早く日常の生活を取り戻せるようにしてあげたいという願いを保険金という形に込めたエールでありラブレターなのです。
東日本大震災で本当に、本当に、大切な多くが奪われましたが 絆や信頼、勇気、献身、目には見えないけれど大切な、大切な、多くにも気づかされました。
大掃除で懐かしいノートを見つけました。30代前半、子育て真最中の頃の日記です。
「何で書く事にしたんだっけ・・?」 三日坊主で終わっている日記のページには子供達への思いや願いがいっぱい綴られていて、その頃の私の世界の中心はまぎれも無くそこにありました。
・・・三日坊主の日記・・・でも、わるくないかも ◎
2012年、新年を迎えるにあたり皆様はどのような抱負をお持ちですか?
年の初めに思う事や感じた事、目標、などを文字にして残しておくのは良いと思います。
いつか道に迷った時、きっと道標になることでしょう。
32歳になる彼女は都内の某大学病院に看護士として長く勤めていましたが、世界を見たいと5月に退職しました。
そして、彼女が最初に選んだ世界はあまりにも厳しいところ、震災で甚大な被害を受けた石巻です。
約半年間、ボランティア活動に参加し、今夜、夜行バスで実家のある広島に帰ります。
「サンタさん!彼女に穏やかなクリスマスの夜と来年の沢山の笑顔を
届けてね^^」
2012年、どうぞ充実した日々をお過ごし下さい。
松本 とも子
株式会社Mapコンサルティング所属
ファイナンシャルプランナー(日本FP協会会員)
住宅ローンアドバイザー (住宅金融普及協会)
高齢者の生活支援、NPOいきいきらいふ・ネット会員
外資系生命保険会社に勤務後、コンサルタントとして
独立。現在セミナー講師など多数実施している。
◆保険のgiftでの担当体験談
http://hoken-gift.jp/voice/case02_1.html
■保険のgift編集部より
「女性のための保険コラム」と題して、女性FPの方々による女性のためのコラムを提供しております。
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